想像して創造する

今日も自由に生き生きと!
ライフエデュケーターのACEです。




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僕はやっぱり自由を求める。


だって自由じゃなきゃ人間として生まれた意味がないじゃん。

 

 


食べる、寝る、ヤる、勝つ。


そんなことは人間以外の動物でも目指せる。


でも自由は人間にしか目指せない。


だって自由には想像力が必要だから。

 

 


食べたい、寝たい、ヤりたいなんて欲求は、想像力からではなく、ただの動物的な本能から生まれるものだ。


でも例えば、

僕は今、家にいる。


なぜ「家」はあるのだろう?


それは想像したからだ。

 

 


まだ人間が森に住んでいた頃、
他の動物と同じように洞窟や木の下で暮らしていたはずだ。


でも彼らは想像したんだ。


「デカイ石を削ったら斧(当時はそんな言葉ない)ができるやん。
そんで、斧で木を斬り倒したら、もっといい家ができるんじゃね?」


そして「家」を想像した彼らは、「家」を創造した。

 

 


その後も人間は想像力を駆使した。


「石を割って尖らせたらマンモス倒せるんじゃね?」


想像して創造した。


「てか俺たち狩猟採集生活してるけど、小麦とか米って自分たちで作れるんじゃね?」


想像して創造した。


「丈夫な"木の箱"を海に浮かべたら、遠くまでいけるんじゃね?」


想像して創造した。

 

 


そして時は流れ、


「パソコンとiPodと携帯電話を融合できたらヤバくね?」


なんて言い出す人間まで現れた。


この想像から創造されたものが、皆さんご存知の「iPhone」だ。

 

 


お分かりだろうか?


家も、車も、スマホも、電気も、本も、ペットボトルも、ぬいぐるみも、暖房、服も、窓も、テレビも、ペンも、布団も、


何もかもが先人の想像力の賜物なんだ。


一度この画面から目を離し、周りを見渡して欲しい。


人間が想像して創造したものがいくつあるだろう?


それらは今の僕らにとって、"当たり前"でしかないが、先人たちの命を懸けた想像によって今ここにあるのだ。

 

 


だからこそ、僕は人間として生まれたことを誇りに思うし、幸せに思う。


だからこそ、最初にあげたような、食べる、寝る、ヤる、勝つ、といった動物的な欲求を満たすだけの生き方は絶対に嫌だ。

 

 


僕が目指すのは、自由だ。


そして自由には想像力が必要だ。

 

 


自由とは、「答えのままに生きている状態」だ。


いや、自由の定義さえも、あなたが想像すればいい。


幸せとは何かを想像するのだ。


友達とは何かを想像するのだ。

 

 


「物に困らなくなった」と言われる時代だからこそ、これからは「物」を想像して創造するのではなく、「概念」を想像して創造するべきなのかもしれない。


幸せという概念を想像して創造する。


友達という概念を想像して創造する。

 

 


僕は僕の思う自由という概念を想像して創造していく。

 

 


そして新しい合言葉を創造した。


【Alive As Answer】
(答えのままに生きている)


Liveという動詞ではなく、Aliveという形容詞であるところがポイントだ。


「答えのままに生きる」というのと、「答えのままに生きている」というのではまったく意味が違う。


僕が目指すのは、自由という状態であり日常だ。


素敵でしょ?(笑)


しかも僕がエースなだけに、イニシャルがすべてAだ。


我ながらいい言葉を思い付いたなと思っています(笑)

 

 


あなたもぜひ想像して創造してほしい。

 


今日はここまで。


最後まで読んでくれてありがとうございます!