自由の敵
こんにちは。
もっと自由に!もっと生き生きと!
ライフエデュケーターのACEです。
僕はこの世界をよりよく変えるために生きています。
人々が、お互いに貢献し合い、承認し合い、感謝し合う世界を目指しています。
つまり僕のやることは、
「自由」で「生き生き」とした人を増やすことです。
そんな僕には敵がいます。
それは【自称被害者】の人々です。
※予め断っておきますが、自称被害者とは特定の個人を指す言葉ではなく、以下に挙げるような特徴を持つ人を広く含む言葉です。
それでは自称被害者とは、どのような人なのでしょうか?
一気に書いていきます。
自称被害者は、人生の主導権は自分にはないと思っています。
自称被害者は、人生で起こる辛いことの原因は自分の外にあると思っています。
自称被害者は、自分が苦しい日常を過ごすのは"仕方のないこと"だと思っています。
自称被害者は、この世界は不公平で不平等で不条理なものだと思っています。
自称被害者は、自分の力では辛い運命を変えられないと思っています。
そして、
自称被害者は、仕事とは苦しいことだと思っています。
自称被害者は、努力とは嫌なことを我慢してやることだと思っています。
自称被害者は、幸せなんて綺麗事だと思っています。
自称被害者は、苦しい思いをしている自分こそが報われるべき存在だと思っています。
自称被害者は、笑顔で楽しそうにしてるやつらは悩みも苦難も抱えることなく生きていると思っています。
このように思い込んでいるため、
自称被害者は、幸せそうにしてる人の存在が許せません。
自称被害者は、自由に生きる人の足を引っ張ろうとします。
自称被害者は、生き生きと生きる人を道連れにしようとします。
あなたがもし自由に生き生きとした人生を望むのであれば、まず自分自身が【自称被害者】の考えを持っていないかを省みる必要があります。
しかし、人は習慣の動物ですから、これまでの考え方を変えることは簡単ではありません。
だからこそ、まずは自称被害者と接する機会を減らすことが有効です。
とまぁ、
かなりエッジを効かせて書いたわけですが、実はライフエデュケーターにとっては【自称被害者は救うべき対象】なんです。
自称被害者は、"自由"を憎み、"生き生き"を恨むような人ですが、彼らもそんな状態を望んでいるわけではありません。
「自由とは自ら望んだ通りに生きること」なのであれば、彼らは自ら望んでそうなっているわけではないのですから、正確には【敵ではない】んです。
例えば『ONE PIECE』の海賊と海軍の構図は敵同士と言えます。
なぜなら、海兵は自ら望んで海軍に入っており、海賊は自ら望んで海賊になっているからです。
同じように、『ドラゴンボールZ』の悟空とフリーザも敵同士であり、『それいけ!アンパンマン』のアンパンマンとバイキンマンも敵同士です。
それぞれが自分の意思でその道を進んでいるため、向き合えば闘うしかありません。
しかし、自由を目指す人はともかく、自称被害者は、自称被害者であることを自ら望んでいません。
だからこそ!
ライフエデュケーターとして、僕は自称被害者をも自由に生き生きしてみせます。
そうなったら最高じゃないですか??
みんなハッピー!
みんな笑顔ですよ!!
競争社会は終焉へと向かっていきます。
これからは、肩を組み、手を取り合って生きていく時代になるんです。
もしあなたが僕の考えに賛同できないなら、応援してくれとは言いません。
僕は勝手に世界を変えていくので(笑)
長くなりましたが、今回は伝えたかったことをまとめると、
①自称被害者ってこんな人
②自称被害者に気を付けよう
③僕は自ら望んで世界を変えます
ってなかんじですね。
とりあえず今日はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうございます!!!